ロサンゼルス不動産の水先案内人　ちのね美由紀

「そろそろ、マイホームを」とお考えですか？

あなたは日本に居る親御さんや親戚の方から遠く離れたここ南カリフォルニアで、賃貸住宅にレントし、毎月のお家賃を家主さんに支払い、家主さんに「住まわせてもらっている。」生活をされていますね。そして、あなたの支払ったお家賃はというと、家主さんが家主さん自身のアパート融資の返済に充て、その一部は家主さんのエクイティー（資産）となっている訳です。つまり、テナントであるあなたが家主さんの資産形成のお手伝いをしているということで、家主さんはあなたのお金をレバレージして、資産を増やしているのです。それどころか、家主さんは賃貸住宅経営に関わる経費は言うまでもなく、融資返済に含まれている利子や賃貸物件の固定資産税が税金控除の対象となり、政府からの恩恵を受け、家主さんにとってはあなたのお家賃に「無駄は無し」なのです。それでは、あなたはというと、何のベネフィットもなし。ただただ、安心して生活できる住居をある一定期間だけ賃貸することで確保できているだけということです。あなたも家主さんが受けているような恩恵を受けてみたいと思いませんか？

また、あなたが住まわれているアパートに売却が起こったと想定しましょう。新しい家主さんは今まで通りのお家賃に据え置きしてくれるかどうかということも、いつ何時改築や売却のためにお引越しをしてくれと言われることもあるということを、賃貸されている方々は頭の片隅に必ず入れておく必要があるのです。もし実際にそのようなことが起こったら、自分のマイホームがあればどんなに安心できることかお考えになったことありますか？私の個人的な体験談からすると「はい、あります。」が私の答えで、「マイホームを購入して本当に良かった」、これも私個人の答えです。

フィナンシャルフリーダムの第一歩はマイホーム所有から始まるのです。

「そろそろ、マイホームを」と考えさせられる一般的な動機は大きなライフイベントが起こる時。例えば、ご結婚、ご出産、お子さんの進学、遺産相続など。もちろん、不動産購入決定のきっかけは十人十色です。今のあなたにどのようなライフイベントが起こっているにせよ、不動産購入のための心の準備が「何となく」できた状態からが、不動産購入という目的地へのスタートを切ったということです。

 不動産購入を「何となく」でも心に決めたら、まずはちのね美由紀までご連絡ください。私、ロサンジェルス不動産の信頼できる不動産エージェントがあなたの状況を十分に把握の上、親身にコンサルテーションを行い、不動産購入に関する様々なノーハウをお教えし、不動産購入実現へのジャンプスタートとなるあなたの力強い踏み台となります。 

 不動産購入のベネフィット

Tax Breaks -- 税金控除の恩恵を受けられる。（現在の法律では主に金利、固定資産税が控除の対象。詳細は公認会計士さんにご確認ください。）　
Gain -- 不動産価格騰貴が見込める。（市場の状況によって、騰貴率は変動します。）
Equity -- 不動産資産の形成。（元金返済分のため、所有物件に対するエクイティーが増加する 。）
Saving -- ローン返済は多面で恩恵を受け、貯蓄に相当する。
Predictability -- 家賃の値上げは予期できないが、融資返済額は一定期間固定している。
Freedom -- あなた自身のマイホーム。ホームオーナーシップを十分に堪能できる。
Stability -- ホームオーナーとして、コミュニティーと密着した生活が楽しめる。

最初の不動産資産はマイホームから。あなたの資産形成を考える時、大なり小なりまず我が家を所有するということは、生活安定に向けての「勝ち組」となる必須条件であることはロサンジェルスやその他のアメリカ大都市、中都市での不動産価格の急騰、家賃の急騰が明確に示しているのではないでしょうか。いかがでしょう。

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